close

 

希望大家看完第二回之後再來看這個信哦!

 

 

天国の陽子さんへ 

  今日は陽子さんに謝らなきゃいけないことがあるんだ。もう逃げるのはやめる。この間、そう書いたのに、僕はまだ逃げてしまった…。僕、シャンプーも三つ編みも料理も…コハルちゃんがしてほしいっておもうこと、何ひとつ上手くしてあげられなかった。頑張らなきゃって思うけど、全然上手くできない自分が情けなくて、どうしていいか分からなくて…。でも、本当は分からないんじゃなくて、どうすべきか考えることを避けてたんだ。考え始めたら、自分の無力さ未熟さがもっと見えてきて、自分自身が傷つきそうで…。陽子さんのこともそう。思い出したら、失ってしまった寂しさに押しつぶされて、前に進めなくなる気がした。そんなカッコ悪いとこ、コハルちゃんに見せられなかった…。

 コハルちゃん、僕が仕事で帰りが遅くなっても、「陽子さんの話をするのはやめよう」って言っても、責めたりしなかったんだ。いつも「平気です」って…。あんなに小さいのに、僕のことを気遣って、ひとりでつらい思いを抱えてたんだ。僕はその優しさに甘えて、コハルちゃんの本当の気持ちからも目を逸らしてた。でも、間違ってた。楽しいも嬉しいも、悲しいも寂しいも全部見せ合わなきゃいけないんだよね。それが親子なんだから…。だから、今日はちゃんと陽子さんにも伝えるよ。

 陽子さんに会いたい。会いたくて、寂しくて、涙が止まらなくなる…。カッコ悪いよね。でも、これが本当の気持ちなんだ。陽子さん、僕は君のことを今でも好きです。

正宗

 

 


給天國的陽子

  今天有件事必需向陽子道歉,之前明明說過不會再逃避了,但我卻還是再一次的逃開了…。不管是洗頭、綁辮子還是料理…這些コハルちゃん希望我幫她做的事,我沒有一項是做得好的。雖然也知道不努力不行了,但卻還是什麼都做不好的自已真的太沒用了,已經不曉得該怎麼辦了…。但其實並不是真的不知道怎麼做,而是在逃避思考這一件事。只要一開始思考這件事,更會顯得自己的無力和不成熟,而會傷害自己…。而陽子的事也一樣,只要一想到陽子,那種因為失去而產生的寂寞感就要將我壓挎了,覺得無法再往前進了。不能讓コハルちゃん看到如此沒用的自己。

 コハルちゃん即使在我因為工作而晚回家的時候,還有對她說著「別再講陽子的事了」的時候,也都沒有怪我,一直都只是說著「沒關係」的…。這麼小的身體,卻一直顧慮著我的事,一個人抱著痛苦的回憶。而我卻是利用了她這樣的溫柔,忽視了她真正的心情。但是,我錯了,不管是快樂、喜悅、悲傷、寂寞,都必需好好去面對的對吧。因為是父女啊…。所以,今天我想和陽子傳達這樣的心情哦。

 我好想見陽子,好想見妳,好寂寞,寂寞到眼淚都停不下來了…。這樣的我真的很遜吧?但是,這是我真正的心情哦,陽子,我現在依然好喜歡妳。

正宗

 

 

arrow
arrow
    全站熱搜

    Mirai 發表在 痞客邦 留言(0) 人氣()