說真的…第四集在心裡…沒有什麼迴響耶(汗)

 

 

天国の陽子さんへ

 

 陽子さんは自転車が大好きだったよね。コハルちゃんも大好きになんだって。だから僕、コハルちゃんを喜ばせたくて自転車を買ってあげたんだ。でも、僕は何をやってもダメで…。コハルちゃん、なかなか自分で漕げなくて、僕に謝るんだ。「せっかく買ってくれたのに、乗れなくてごめんなさい」って…。僕が上手に乗り方を教えられたら、コハルちゃんは悲しまずに済んだかもしれない。そもそも僕が自転車をあげなきゃ…。そう考えれば考えるほど、自分の中途半端さを痛感して、しゃんとした父親になれるか不安になって…。

 

 でも、何よりも中途半端だったのは僕の心だった。コハルちゃんの先生…友哉先生っていうだけど、ちょっと事情があって、自分の子どもに父親だと名乗れないんだ。でも、彼は彼なりに愛を注いでいた。その姿をみて、僕の我が子を思う心が中途半端だったことに気づいたんだ。もちろん、コハルちゃんのことは大切に想ってる。でも、それ以上に僕は”ちゃんとした父親”という形にとらわれすぎてた。ちゃんとしなきゃ、上手くやらなきゃ…そうやって頭でっかちになって、心が小さくなって、焦ってしまってたんだ。でも、それじゃダメなんだよね。「正宗くんは正宗くんの写真でいい」…昔、きみが言ってくれたように、僕は僕なりにコハルちゃんのいい父親になれるように頑張っていけばいいんだ。
 
 陽子さん、今日は久しぶりにそらをゆっくり見上げてみようと思う。なんだかまえよりもちょっと心が大きくなれそうな気がするんだ。

 

正宗

 

 

 

給天國的陽子:

 

 陽子很喜歡腳踏車吧?小春也很喜歡呢。所以,我為了想讓小春開心,就買了腳踏車給她了。不過,果然還是什麼都做不好呢…。小春因為一直沒都沒辦法自己好好的踩,而向我道歉了。「正宗くん特地買給我的,我卻學不會對不起」…。我如果知道要怎麼教她騎腳踏車的方法,小春也不會這麼難過了吧。甚至覺得如果我一開始就沒送她腳踏車的話…。愈想就愈深刻覺得我真的是個半吊子,也很不安我是不是能成為真的有用的父親…。

 

 我想,最半吊子的是我的內心吧。小春的老師…友哉老師,因為有些因素而沒辦法和自己的兒子相認。但是,他仍然以他自己的方式付出了愛。看著那樣的身影,才察覺到我為自己的孩子著想的心意是這麼的半吊子。當然,我很重視小春,但是我太專注於要成為“有用的父親“了。不好好的做不行,不把事情做好不行…像這樣讓自己愈來愈頭大…而心眼也變得狹小、焦躁。不過,這樣是不行的對吧。「只要是正宗くん拍的都好」…就像妳以前曾這樣說的,我只要努力用我自己的方式成為小春的好爸爸就可以了。

 

 陽子,今天我很悠哉的抬頭仰朢了天空,不知不覺的,覺得心胸比之前還要來得開闊一些了。

 

正宗

arrow
arrow
    全站熱搜

    Mirai 發表在 痞客邦 留言(0) 人氣()